【出産準備】哺乳瓶の消毒・除菌グッズのオススメ!!
こんにちは😃
本日は哺乳瓶の消毒・除菌グッズのオススメを紹介したいと思います!
まずはどんな除菌方法があるのかピックアップしていきますね✨
煮沸消毒
煮沸消毒は文字通りお鍋で沸騰させたお湯の中に哺乳瓶を入れて消毒する方法です。
特別な薬剤は必要ありませんので1番手軽っちゃ手軽な消毒方法になります。
【手順】
①哺乳瓶を洗剤でしっかり洗います。パーツが別れるものは分解しましょう。
②哺乳瓶が完全に浸る量の水を注いでください
(哺乳瓶がガラス製品の場合は鍋底に布巾などの布を敷いて鍋とぶつかって割れてしまうのを防ぎましょう)
③火にかけて沸騰させます。沸騰後、5分程度様子を見ながら煮てください。
(プラスチック製品は、熱が加わりすぎると変形の恐れがあるので注意してください)
④火を止めてトングなどを使って取り出します。
⑤清潔な場所で十分に乾燥させましょう。
※哺乳瓶を取り出すとき専用のトングを使うと安全に取り出すことができますよ
薬液消毒
薬液消毒では、専用の容器と除菌剤が必要になります。除菌剤の種類にもよると思いますが、メリットは一回薬液を作っておけば24時間使用でき、漬けるだけなので簡単です。
私が出産後病院で使用していたものはこちらになります。
このタイプは錠剤になります。2リットル当たり1錠入れて溶かすだけでとても簡単でした。
【手順】
①哺乳瓶を洗剤でしっかり洗います。パーツが別れるものは分解しましょう。
②専用の容器に2リットル水を入れて錠剤を1錠入れます。(4リットルの場合は2錠)
③全体を溶液に浸します。この時気泡が入らないよう注意してください。
④1時間以上漬ければ除菌は完了です。使いたい時に専用のトングで取り出し、溶液をよく振り切るだけで使用できます。においが気になる場合は軽く水ですすぎましょう。
(溶液は24時間使えるので、1日に何度も除菌できます)
産院では専用のトングも用意されていてとても便利でした。哺乳瓶はもちろん細かいパーツもしっかり掴むことができるので薬液消毒される方もトングを用意することをオススメします。
電子レンジ消毒
電子レンジ消毒では、専用のケースが必要になります。自宅に電子レンジがある方は専用のケースを購入すれば、他に必要な物はありません。消毒後そのまま保管できるのでとても便利ですよ。
私はこの電子レンジ消毒で哺乳瓶を消毒しています。購入したものはこちらになります。
※ピンクとブルーはアカチャンホンポ限定カラーになります。
【手順】
①哺乳瓶を洗剤でしっかり洗います。パーツが別れるものは分解しましょう。
②細かいパーツは小物ケースに入れ、哺乳瓶は逆さにして立てます。
③持ち手のところが給水カップになっています。この給水カップを取り出して正面の給水口からカップ2杯分の水を注ぎます。
④あとは電子レンジに入れて500〜700Wで5分レンチンするだけです。
⑤レンチンが終了したら熱いので冷めるまで待って、横についている穴から水を抜いて完了!
(激アツなので火傷に注意してください)
可愛いプーさんモデルもあります✨
水を入れて簡単5分で除菌ができるのでとっても便利です。
又、毎回哺乳瓶を使うたびに除菌するのでこんな大きなものじゃなくても良いよ!!って方はこの1本用の除菌ケースをオススメします。コンパクトなのでとても使いやすいです✨
実は私も毎回使う度に除菌するので、1本哺乳瓶を使っただけでこんな大きいケースで除菌するのも少し面倒・・。って思っていたんですw
そんな時この1本用だったらもっと手軽に除菌ができるので便利です!笑
水を50ml入れてレンジで3分✨実家に行く時など、哺乳瓶1本とこの除菌ケースを持っていけば何本も哺乳瓶を持ち歩かなくて済むし、大きいケースと小さいケースで使い分けるのも良いかなっと思います💓
洗剤
消毒の前に専用の洗剤を使って哺乳瓶を洗いましょう!!
メーカーにより色々な商品が販売されています。私的にどれも同じような感じなので自分好みの洗剤を購入してくださいね!!
洗浄ブラシ
哺乳瓶専用のブラシも色々な種類がありますが、私的には細かいパーツまでしっかり洗えるセットを購入しておけば間違いないかと思います✨
欲を言えば、洗浄ブラシが360°回転してくれるものは洗いやすいです✨
ただブラシも消耗品の為、100均で購入するのもオススメです!
100均だとクタったら躊躇いもなく捨てられますよね✨
まとめ
哺乳瓶一つ洗うにも専用の洗剤・ブラシが必要ですし、消毒・除菌方法も種類があります。自分のライフスタイルに合ったやり方でやりましょう✨
いちいち揃えるのが面倒な方はこんな便利なセットもあるので検討してみてはいかがでしょうか✨