FIELDOOR(フィールドア)クラシックチェアを自分好みにカスタマイズしてみたら大満足のチェアに大変身!
こんにちは😃
本日は前回のFIELDOOR(フィールドア)の使用レビューの続編という形で今回は自分好みにカスタマイズしちゃおう!というものになります✨
FIELDOOR(フィールドア)のクラシックチェアとは?
まずどこをカスタマイズしたかと言うとズバリ!!
『色』です!!
上の写真はカスタマイズ前の物になります!
さてここからこの木製フレームの色を自分好みの色に変身させていきたいと思います✨
使用した道具
使用した物はこの2つだけです!!
何も難しいことはありませんよ!笑
ここで注意するポイントは一つあり、ニス選びには慎重に!!
大きく分けて「水性・油性」のニスがあります。
水性の特徴
・ニオイが少ない
・使用した道具類を水道水で洗うことができる
・乾燥しても洗剤を使用すれば落とせる
(布や木材などの染み込む場合は例外)
・室内環境基準を満たしているものが多い
油性の特徴
・耐久性の高さ
・仕上がりの美しさ
・一度塗りでもしっかり発色し仕上げやすい
・水性に比べてニオイがする
選び方のポイント💡
室内であれば水性のものがオススメです。
なのでアウトドアでは使用せずインドアで使用する方は水性の物を選ぶと良いと思います。
ただ屋外であっても水性塗料を使用することは可能です。しっかり乾燥すれば水に流れることもありませんよ。
でもやはり耐久性が高いのは油性塗料になりますので、年間通してアウトドアで使用する目的がある人、直射日光が当たるところや下地が鉄部で錆が発生しやすそうなところは油性塗料がオススメです。
今回私が購入したのもはこちらになります↓↓
最初ハケはかなり適当に選んでしまい💦塗る範囲も多くないしこちらのスポンジタイプのハケで十分だと思い購入しましたが、中々塗るのが難しく、、、。
結局普通のハケを入手しましたww
小物ぐらいの物にはこのスポンジタイプが十分かもしれません!!
普通のハケもたくさん種類があり、どれが良いかわかりませんでした💦
とりあえずスポンジじゃないやつを!!笑
と思い購入しましたが皆さんはこのようなニスと同じメーカーから出ているハケを使用すれば安心かと思います💦
塗り方のコツ
私の場合一人で塗るのは大変かと思いました。
木も四方向あるので全面を一気に塗るには2人で行うことをオススメします。
どうしてもチェアの木製フレームな為、安定感がなく思わぬ方向に動いてしまったりするので注意が必要です!!
チェアを分解するのも大変でしたが組み立てに苦戦しそうな予感・・・笑
てな感じで私は色が濃くでて欲しかったので2度塗りをしました✨
AM1度塗り→PM2度塗り→1日乾燥
これで完成したのがこちらになります✨
カスタマイズ完成
どうでしょうか!?✨
私的にはすごく大満足な出来上がりに感動しました💕
光沢感があり色も渋めで世界に一つだけのチェアに変身を遂げました!
比較してみるとだいぶ雰囲気が違いますよね✨
一気に高級感が増したというか、、笑
分解し組み立てるのは大変でしたが1日あれば余裕で終わる作業量でした✨
チェアだけでなく棚や机なんかも自分好みの色に変身させたらキャンプで使うのもワクワクしますよ💕
ぜひ皆さんもカスタマイズしてみましょう!!!